5月30日のkabutanニュースによると、ルーマニアは中国製の原発を採用し、このプロジェクトを推進する姿勢を打ち出したとの報道。コンスタンツァに建設予定とのこと。

1機当たりの工期は88カ月（7年4カ月）を見込む。3～4号機プロジェクトの投資額は72億ユーロ（約8860億円）を想定した。

kabutanニュース5月30日

ヨハニス大統領は、このチェルナヴォダ原発3～4号機の建設計画を国家的なプロジェクトにするとしています。コンスタンツァに中国の原発がきます。

日本企業の入る余地もなかったのでしょうかね。まぁあまりお金もないので、しょうがないのでしょうか。